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星空観察・天体観測の始め方・必要な道具まとめ

双眼鏡や天体望遠鏡で星・惑星・星雲を観察する趣味。肉眼や双眼鏡でも月・惑星・流星群は楽しめ、入門望遠鏡は20,000〜30,000円から品質のよいモデルがある。

最低予算

¥2,000〜

お試し

¥5,000

しっかり揃える

¥20,000

本格派

¥80,000

アウトドア

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必要なもの

アイテム用途参考商品目安価格
天体望遠鏡(口径60mm以上)天体を観るビクセン スペースアイ700¥12,000
双眼鏡(7×50)広い空の観察ビクセン アスコット 7×50¥10,000
星座表・星図天体位置の確認天文年鑑(誠文堂新光社)¥1,800
赤色LEDライト暗順応を保ちながら地図確認赤色ヘッドライト¥880
スマホアプリ(無料)リアルタイム星座確認Star Walk / ステラナビゲーター¥0〜¥3,000
防寒着・椅子長時間観測用キャンプ用チェア+防寒具¥3,000〜¥5,000

最低限必要なもの(¥2,000未満スタート): 肉眼・スマホアプリで星座確認から始められる。


予算別セット


NG商品3選

1. 対物レンズ口径が30mm以下の玩具望遠鏡

30mm以下の小口径玩具望遠鏡では集光力が不足し、月以外の天体がほとんど見えない。最低でも口径60mm以上・焦点距離700mm以上の望遠鏡を選ぶことを推奨(国立天文台 天体望遠鏡選び参照)。

2. 視野が狭すぎるアイピース(倍率が高すぎる)

倍率を上げすぎると視野が極端に狭くなり、天体を視野に捉えることが困難になる。まずは低倍率(20〜40倍)のアイピースで広い視野で天体を探し、徐々に高倍率に切り替えるのが基本。

3. 光害の強い都市部での天体観測のみ

都市部では光害(ライトノイズ)により、天の川・淡い星雲・微光星が見えにくい。郊外・山間部の暗い場所(光害マップで「SQM21.5以上」の場所)に移動するだけで見える天体数が激増する。


つまずくポイント

望遠鏡の向きが合わない(天体を視野に入れられない) 最初にファインダーの向きを正確に調整することが重要。昼間に遠い電柱・建物でファインダーと主鏡の視野を一致させてから夜間観測に入ること。

ピント合わせができない 望遠鏡のピントリングを慎重にゆっくり回して合わせる。月面・惑星はシャープな像が見える位置がある。最初は月の縁でピントを合わせる練習がしやすい。

惑星の像がブレる 大気の揺らぎ(シーイング)によるもので、惑星像のブレは気象条件に依存する。高気圧に覆われた穏やかな夜はシーイングが良く、安定した惑星像が得られやすい。


ステップアップ

段階内容目安費用
Step 1肉眼・双眼鏡で月・惑星・流星群を楽しむ¥2,000〜12,000
Step 2入門望遠鏡で月面・土星の環・木星の衛星を観察¥10,000〜20,000追加
Step 3郊外への遠征観測・Messier天体(星雲・星団)のリスト制覇¥5,000〜15,000追加
Step 4自動追尾赤道儀・天体写真撮影に挑戦¥30,000〜100,000追加

最終更新: 2026年4月1日