読書の始め方・必要な道具まとめ
本を読んで知識・感性を広げる趣味。図書館を使えば費用0円から始められ、月1,000円程度の電子書籍サービスで多くの作品が読み放題になる。国内の書籍発行部数は年間約7億冊以上。
最低予算
¥0〜
お試し
¥1,000
しっかり揃える
¥5,000
本格派
¥15,000
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必要なもの
| アイテム | 用途 | 参考商品 | 目安価格 |
|---|---|---|---|
| 本(紙書籍またはe-book) | 読むコンテンツ | 新書・文庫・ハードカバー | ¥500〜¥2,200 |
| 電子書籍リーダー(任意) | 持ち運び・省スペース | Amazon Kindle Paperwhite | ¥17,980 |
| ブックスタンド | 読書姿勢改善 | 木製ブックスタンド | ¥880 |
| ブックライト | 就寝前読書に | USB充電式 クリップライト | ¥880 |
| 読書メモ帳 | 内容の記録 | A6サイズ読書ノート | ¥330 |
最低限必要なもの(¥0スタート可): 図書館カードと本のみ。または1,000円程度の文庫本1冊から。
予算別セット
届いたらまずやること
Step 1: 最初の1冊を決めて手に取る(所要10分)
本や電子書籍リーダーが届いたら、まず「今の自分が読みたいもの」を1冊だけ決める。ジャンルは何でもよい。ミステリー・ビジネス書・エッセイなど、興味を引くものから選ぶのが鉄則だ。難しい古典や話題作を義務感で選ぶ必要はない。「面白そう」「気になる」という感覚を優先する。1冊に絞ることで「どれを読もうか」という迷いが消え、すぐに読み始められる状態になる。
Step 2: 読む時間と場所を1つ決める(所要5分)
本を手に取ったら、次に「いつ・どこで読むか」を1つ決める。就寝前の15分、朝食後の10分、通勤電車の中など、すでに毎日している行動のすぐ後に読書を紐づけるのが習慣化のコツだ。場所は静かな場所でなくてもよい。明るい照明と背もたれのある椅子があれば十分。スマートフォンは裏向きか別の部屋に置くと集中しやすくなる。まずは「1日1ページ以上読む」という低いハードルで始める。
Step 3: 読んだ感想を1行だけメモする(所要2分)
1日分を読み終えたら、その日に印象に残った文や感想を1行だけメモする。ノートでもスマートフォンのメモアプリでもよい。「主人公が〇〇した場面が面白かった」「この考え方は使えそう」という短い一言で十分だ。内容の要約や書評を書く必要はない。このメモが積み重なると「自分が読んできた記録」になり、読書を続けるモチベーションにつながる。読んだ証拠が残るだけで達成感が生まれる。
NG商品3選
1. 「難しい本」から読み始めて挫折する
初心者が「教養のため」と古典・難解な哲学書から始めると挫折しやすい。まずは自分が楽しめるジャンル(ミステリー・SF・ビジネス書等)から読み始め、習慣化してから読書の幅を広げるのが継続のコツ。
2. 読み終わらない本の積み上げ(積ん読)への焦り
読まない本が積まれること自体は問題ない。「いつでも読める」という安心感が読書家のよい面でもある。ただし積ん読が多すぎると意欲が低下するため、1〜2冊の「今読んでいる本」に集中する期間を設けると有効。
3. 無理に全ページ読む(不要な義務感)
読書に「最後まで読まなければならない」というルールはない。つまらないと感じたら途中でやめ、面白い本を選び直すことが長期的な読書習慣の継続につながる。
つまずくポイント
集中できない・すぐ眠くなる 読書環境(照明・姿勢・温度)を整えることが重要。仰向けや暗い場所で読むと眠くなりやすい。背もたれのある椅子・明るい照明・体を起こした姿勢を心がけること。
内容が頭に残らない 速読しすぎるか、受動的に文字を追っているだけの状態では記憶定着が難しい。重要だと思った箇所に付箋を貼り、読後に「1行でこの本の主張をまとめる」作業をするだけで記憶定着率が上がる。
読みたい本が多すぎて選べない 書評サイト(ブクログ等)で読書管理をし、「読みたい本リスト」を作成して優先順位をつけると決めやすくなる。
ステップアップ
| 段階 | 内容 | 目安費用 |
|---|---|---|
| Step 1 | 月1冊からスタート、読んだ感想を一行メモ | ¥500〜2,000/月 |
| Step 2 | 電子書籍リーダーで移動中も読書習慣を定着 | ¥15,000〜20,000追加 |
| Step 3 | 読書メモ・ブクログで記録し「自分の本棚」を作る | ¥0〜2,000追加 |
| Step 4 | 読書会・ビブリオバトル(書評合戦)に参加してアウトプット | ¥0〜2,000/回 |
参考情報源
- website 一般社団法人 日本書籍出版協会
- website 公益社団法人 全国学校図書館協議会
最終更新: 2026年4月1日