プラモデルの始め方・必要な道具まとめ
パーツを組み立て塗装・仕上げを楽しむスケールモデル趣味。1/144ガンプラは1,000円台から入手でき、接着剤不要のスナップキットから始められる初心者向け環境が充実している。
最低予算
¥1,000〜
お試し
¥3,000
しっかり揃える
¥10,000
本格派
¥30,000
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必要なもの
| アイテム | 用途 | 参考商品 | 目安価格 |
|---|---|---|---|
| プラモデルキット | メイン商品 | HGUC ザク(1/144) | ¥1,430 |
| ニッパー(薄刃) | パーツのゲート処理 | タミヤ クラフトニッパー | ¥1,980 |
| デザインナイフ | ゲートのバリ取り | タミヤ モデラーズナイフ | ¥880 |
| ヤスリセット | 表面処理 | タミヤ フィニッシングペーパー 細目セット | ¥550 |
| ランナーホルダー | 塗装時の持ち手 | クリップ式ランナー台 | ¥330 |
| サーフェイサー(缶) | 下地塗装 | Mr.サーフェイサー 1000 缶スプレー | ¥770 |
| アクリル塗料 | 本塗装 | タミヤ アクリル塗料各色 | ¥220/本 |
| 筆(面相筆・平筆) | 細部塗装 | タミヤ モデリングブラシ | ¥660 |
最低限必要なもの(¥2,000未満スタート): キット・ニッパー・デザインナイフの3点。スナップキットなら接着剤不要で完成できる。
予算別セット
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MG ガンダム Ver.3.0(1/100) ¥4,400 -
タミヤ クラフトニッパー 薄刃 ¥1,980 -
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タミヤ モデラーズナイフ ¥880 -
タミヤ アクリル塗料 5色セット ¥1,100
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PG パーフェクトグレード ガンダム 1/60 ¥18,000 -
エアブラシ(ダブルアクション)+ コンプレッサー ¥12,000 -
Mr.カラー 基本色 10色セット ¥2,200
NG商品3選
1. 100均のニッパー
プラモデルのパーツは薄いゲートを切断するため、刃が厚い安価なニッパーではゲート跡が白化(ゲート処理失敗)しやすい。最低限タミヤ等の「薄刃ニッパー」を使うことで仕上がりが大幅に改善される。
2. 水性塗料への有機溶剤シンナーの使用
水性アクリル塗料に有機溶剤(ラッカーシンナー等)を混ぜると塗料が分離・白化する。希釈には必ず対応した専用の水性シンナーを使用すること(タミヤ・Mr.ホビー各社の指定製品)。
3. 湿度の高い日の缶スプレー塗装
梅雨や雨天日に缶スプレーで塗装すると「かぶり」(塗装面が白く曇る)が発生しやすい。湿度40〜60%・温度15〜25℃の条件下で塗装するのが理想(出典: ミスターホビー 塗装ガイド)。
つまずくポイント
ゲート跡の白化 薄刃ニッパーでも、パーツに近すぎる位置で一度に切ると白化しやすい。まずゲートを2〜3mm残して切り、次に白化しないよう丁寧に仕上げカットすると白化が防げる。
パーツの合わせ目が目立つ 組み立て後に合わせ目が見えるのは製品の構造上の問題。接着剤でパーツを固定後、はみ出した接着剤をヤスリで削り合わせ目を消す「合わせ目消し」技術が必要。
塗料のムラ・垂れ 一度に厚塗りすると垂れる。「薄め→乾燥→重ね」を繰り返す「重ね塗り」が基本。特にグラデーション塗装はエアブラシが効果的。
ステップアップ
| 段階 | 内容 | 目安費用 |
|---|---|---|
| Step 1 | 素組み(接着・塗装なし)でキットの構造を理解 | ¥1,500〜4,000 |
| Step 2 | 部分塗装・スミ入れでディテールアップ | ¥3,000〜8,000追加 |
| Step 3 | 全塗装・缶スプレー・マスキングを習得 | ¥5,000〜15,000追加 |
| Step 4 | エアブラシ導入で本格仕上げへ | ¥10,000〜30,000追加 |
参考情報源
- website 一般社団法人 日本プラモデル工業協同組合
- website バンダイナムコホールディングス ホビー事業
最終更新: 2026年4月1日