ノート術・手帳の始め方・必要な道具まとめ
手帳・ノートを使ったアイデア整理・日記・タスク管理を楽しむ趣味。バレットジャーナル・ほぼ日手帳など多様なスタイルがあり、500円台のノートから始められる。
最低予算
¥500〜
お試し
¥2,000
しっかり揃える
¥6,000
本格派
¥15,000
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必要なもの
| アイテム | 用途 | 参考商品 | 目安価格 |
|---|---|---|---|
| ノート(方眼・ドット罫) | メインのノート | Leuchtturm1917 A5 方眼 | ¥2,200 |
| ボールペン(複数色) | 色分け記録 | JETSTREAM 3色ボールペン | ¥550 |
| 細字ペン(0.3mm) | 見出し・タイトル | uni ジェットストリーム 0.3mm | ¥220 |
| 付箋(各サイズ) | 貼り替え可能メモ | 3M ポストイット 各種 | ¥330 |
| カラーペン(マーカー) | 色分け・デコ | コピック チャオ 入門セット | ¥2,200 |
| マスキングテープ(デコ用) | 装飾 | mt カモ井 各柄 | ¥220/巻 |
| 定規(15〜20cm) | 線引き | 透明プラスチック定規 | ¥110 |
最低限必要なもの(¥1,000未満スタート): ノート・ボールペンの2点。ダイソーのノートでも十分始められる。
予算別セット
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ぺんてる エナージェル 0.3mm 5色セット ¥1,100 -
mt カモ井 マスキングテープ 5柄セット ¥1,100 -
コピック チャオ 6色セット(パステル系) ¥1,650
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ほぼ日手帳 カズン(A5)オリジナル版 ¥3,300 -
トモエリバー 万年筆対応ルーズリーフ A5 100枚 ¥1,540 -
コピック スケッチ 12色セット ¥3,960 -
スタンプセット(手帳デコ用)10個入 ¥1,320
届いたらまずやること
Step 1: ノートに日付とひと言を書いてセットアップする(所要10分)
ノートが届いたらまずページを開き、1ページ目に今日の日付と「始めます」の一言を書く。この「最初の1行」が心理的なハードルを下げる重要なステップだ。バレットジャーナルを使う場合は、最初の2〜4ページを「インデックス(目次)」として空けておき、5ページ目から本文を始める。ページ番号を1から順に振っておくと後で参照しやすくなる。完璧に書こうとしなくてよい。雑でも汚くてもよいので「1行書いた」という実績を作ることが大切だ。
Step 2: 今日のタスクを3〜5個書き出す(所要5分)
セットアップが終わったら、今日やること・やりたいことを3〜5個だけ書き出す。バレットジャーナルでは「・」を箇条書きのマークとして使い、完了したら「×」に変える。多く書きすぎると達成できず挫折しやすくなるため、必ず3〜5個に絞る。「洗濯する」「メールを返す」など小さなことでよい。書いたタスクにチェックを入れるたびに小さな達成感が積み重なり、翌日もノートを開く動機になる。
Step 3: 毎日同じ時間に「ノートを開く」だけにする(30秒〜)
習慣化の最大のコツは「書く量を問わない」こと。朝起きてすぐ、寝る前の5分など固定した時間にノートを開くだけで十分だ。「何も書かなかった日」があっても構わない。ノートを開いてページを眺めるだけでも習慣の維持になる。3日続けば習慣の入口に立てる。1週間続けば「書かないと何か忘れそう」という感覚が生まれる。完璧な記録を目指すのではなく、「毎日手に取る道具」にすることがゴールだ。
NG商品3選
1. 万年筆インクが滲む安価なノート
日本のノートでも、薄紙を使ったものは万年筆インクで裏抜けや滲みが起きやすい。ツバメノート・トモエリバー・Leuchtturm1917などの定評ある紙質のノートを選ぶと書き心地が大幅に改善される。
2. スプレーのり・テープのりの使いすぎ
スクラップやコラージュが目的の場合でも、のりの付けすぎは紙の波打ちや後々のページの接着につながる。適量を守り、必要な場合は片面にのみ使用すること。
3. 完璧主義によるページの無駄(失敗を嫌って新しいノートを何冊も開始する)
ジャーナリングの価値は継続にある。書き損じや失敗ページも記録の一部として受け入れることが長続きのコツ。失敗ページは「×」を書いてそのまま次に進むのがバレットジャーナルの流儀。
つまずくポイント
続かない 最初から完璧に書こうとすると続かない。「今日の3行だけ」「3つのタスクのみ」など負荷を最小化したルールから始めること。日本の手帳研究者の提唱するステップとしても「小さく始める」ことが推奨されている。
デコレーションに時間をかけすぎて内容が薄くなる ノート術の目的は自己管理・記録・整理であってデコレーションが目的ではない。「機能的なページ」と「楽しいデコページ」を分けて考えるとバランスが取れる。
後から見返せないノートになる インデックス(目次)を作ることで後から参照しやすくなる。ノートの最初の数ページをインデックスとして空けておき、後で記録していく「バレットジャーナル式」が役立つ。
ステップアップ
| 段階 | 内容 | 目安費用 |
|---|---|---|
| Step 1 | シンプルな日記ノートから始める | ¥500〜2,000 |
| Step 2 | バレットジャーナルのフューチャーログ・デイリーログを導入 | ¥2,000〜5,000追加 |
| Step 3 | 手帳アートや水彩・スタンプでデコレーションを加える | ¥3,000〜8,000追加 |
| Step 4 | ノート管理アプリ(Notion等)と併用してデジタル・アナログ両立 | ¥0〜5,000追加 |
参考情報源
- website 一般社団法人 日本手帳の会
- book バレットジャーナル 人生を変えるノート術(ダイヤモンド社)ISBN 978-4-478-10778-3
最終更新: 2026年4月1日