ハンドドリップコーヒーの始め方・必要な道具まとめ
コーヒーの粉をドリッパーで丁寧に抽出する手入れ趣味。ドリッパー・ケトル・ドリッパーのセットで5,000円から始められ、豆・湯温・注ぎ方の違いで味の違いを楽しめる。
最低予算
¥2,000〜
お試し
¥5,000
しっかり揃える
¥15,000
本格派
¥40,000
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必要なもの
| アイテム | 用途 | 参考商品 | 目安価格 |
|---|---|---|---|
| ドリッパー(V60等) | コーヒーを抽出する | HARIO V60 プラスチック製 | ¥440 |
| ドリップケトル(細口) | 湯を細く注ぐ | HARIO V60ドリップケトル・ヴォーノ 800ml | ¥3,300 |
| コーヒーサーバー | 抽出液を受ける | HARIO V60ガラスサーバー 360ml | ¥880 |
| コーヒーフィルター(1〜4杯用) | 消耗品 | HARIO ペーパーフィルター 100枚 | ¥220 |
| コーヒーミル(手動) | 豆を挽く | HARIO セラミックスリムグラインダー | ¥3,300 |
| デジタルスケール | 豆の計量 | 0.1g単位 コーヒー用スケール | ¥2,200 |
| 温度計 | 湯温確認 | デジタル料理用温度計 | ¥880 |
| スペシャルティコーヒー豆 | 素材 | 各ロースターの中煎り豆 100g | ¥500〜¥1,500 |
最低限必要なもの(¥2,000未満スタート): ドリッパー・フィルター・マグカップ(代用)・コーヒー豆(粉挽き済み)の4点。
予算別セット
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HARIO V60ドリップケトル・ヴォーノ 800ml ¥3,300 -
HARIO セラミックスリムグラインダー ¥3,300 -
タイマー付きコーヒースケール 0.1g対応 ¥2,200 -
スペシャルティコーヒー豆 200g×2種 ¥2,400 -
デジタル温度計(コーヒー用) ¥880
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Baratza Encore コニカルバーコーヒーグラインダー ¥22,000 -
FELLOW STAGG EKG 電気ケトル 0.9L ¥18,000 -
コーヒースケール(Acaia Pearl) ¥12,000
NG商品3選
1. 沸騰直後のお湯をそのまま使用
コーヒーの抽出に適した湯温は85〜93℃(豆の焙煎度や好みで変わる)。沸騰直後の100℃は過抽出になりやすく、えぐみ・苦みが強くなる。沸騰後1分程度冷ますか、温度計で確認してから注ぐこと(全日本コーヒー協会「コーヒーの抽出温度」参照)。
2. 電動ブレードグラインダー(刃型ミル)
安価な電動ミルには「プロペラ型」があり、粒度が不均一になりやすい。均一に挽けないと雑味が出やすい。ハンドミルまたはコニカルバー式の電動グラインダーを選ぶこと。
3. 挽いてから時間が経った豆(市販の粉コーヒー)
コーヒー豆は挽いた瞬間から酸化が始まる。市販の粉は製造〜購入まで時間がかかるためフレーバーが大幅に劣化していることが多い。自家焙煎店や専門店で豆を購入し、飲む直前に挽くことで風味が大幅に向上する。
つまずくポイント
酸味が強すぎる・渋みが出る 抽出が速すぎる(粗挽き・短時間)と薄くて酸っぱくなる。注湯量・注ぐ速度・挽き目を調整して適切な抽出時間(2〜3分が目安)にすること。
苦みが強すぎる 湯温が高すぎるか、抽出時間が長すぎる(過抽出)が原因。湯温を87〜88℃に下げるか、少し粗めに挽いてみる。
ドリップの際にペーパーが落ちる ドリッパーにペーパーフィルターをセットする際、サーバーに水を少量注いでフィルターを濡らし密着させる「リンス」を行うと安定する。
ステップアップ
| 段階 | 内容 | 目安費用 |
|---|---|---|
| Step 1 | 基本のドリップ(粉挽き済み豆)で抽出の感覚をつかむ | ¥2,000〜5,000 |
| Step 2 | ハンドミル導入・豆を選ぶ楽しさを体験 | ¥3,000〜8,000追加 |
| Step 3 | 電動グラインダーで均一な粒度を実現 | ¥10,000〜30,000追加 |
| Step 4 | フレンチプレス・エアロプレス等の別抽出方法を習得 | ¥3,000〜8,000追加 |
参考情報源
- website 全日本コーヒー協会
- website 一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会
最終更新: 2026年4月1日